更新日:2018/05/19

はじめての土地探しの方へ!土地探しのポイントとは?

理想の家を建てるためには、まず土地が必要です。不動産に馴染みがなく、はじめての土地探しでお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、土地探しのポイントについてまとめました。

希望条件の中で優先順位をつけましょう

マイホームは、人生の中でも大切な買い物の1つですよね。理想の家を建てたい、という思いは誰しもが持っていると思います。しかし、現実には予算があったり、希望するタイミングで土地がなかったり……、100%希望が叶う土地というのは中々現れません。ですから、土地探しをする前に、希望条件の中で「これだけは絶対譲れない!」といった点を書き出し、優先順位を決めておきましょう。

土地探しのチェックポイントとは

それでは、土地探しの条件とはどのようなものが考えられるでしょうか?下記に項目を並べますので、ご自身やご家族とよく話し合ってみてください。

①希望エリア

同じ市内であっても地域によって街並みや利便さ等、様々な特色があります。昔からある住宅街と新しく造成された新興住宅地では、街並みや住人の年齢層等が変わってきます。また、大型スーパーや病院が近い、商店街が近くにある等、立地条件も様々。希望するエリアがどのような地域であるか、確認してみてください。

②通学・通勤経路を確認する

小学校までの距離だけでなく、道のりも確認しましょう。片側4車線もある大きな国道を渡る必要があったり、交通量が多いけれど信号のない交差点を渡る必要があったりするかもしれません。また、利用する公共交通機関の本数、時間帯によっての混み具合、迂回ルート等も確認できると良いですね。車通勤の方も、ラッシュ時に混む道は把握しておくと検討しやすいと思います。

③近隣状況について

実際に住んでみないとわからないこともあるかもしれませんが、朝・昼・夜、平日・休日と時間帯をわけて現地を確認してみてください。周辺の雰囲気が感じられると思います。

④将来の周辺環境

将来、再開発の予定があって利便性が増したり、計画道路の予定があるので思うような建物が建てられなかったり、大型施設が建設される予定があったり、といったことも考えられますので確認しましょう。

家が建てられる土地かどうかを確認する

気になる土地があった場合、そもそも家が建てられる土地かどうかを確認する必要があります。購入したけれど、家が建てられなかった!となっては困りますので、不動産会社や役所等に確認しましょう。

①用途地域を確認する

都市計画法により、家を建てられる地域や建てられる建物の種類の制限が決まっています。気になる土地がどの地域に属しているか確認しましょう。

②接道状況を確認する

どんな土地でも自由に建築できるというわけではありません。建築基準法によって制限が課せられています。都市計画区域内で建築する場合、原則的には幅4m以上(一部6mの区域もあります)の道路に2m以上接道していなければなりません。

③接道している道路の種類を確認する

②の接道義務を果たすには、建築基準法上の道路に接していなければなりません。見た目は道路に見えても、建築基準法上では通路扱いとなり、接道義務を果たしていないということもあります。また、建築基準法上で認められれば公道でも私道でも良いのですが、私道の場合は金銭負担や管理について等を確認しないと後々トラブルとなる可能性があります。

【まとめ】

今回記載した内容は、土地選びのポイントの一部です。気に入った土地があれば、ぜひ実際に現地へ足を運ぶことをオススメします。納得のいく土地選びができるよう、応援しております。


関連する質問


オススメの記事

2018年05月19日

土地の向きとは?各方角のメリット&デメリットを解説します!

後悔しない土地選びをするためには様々なポイントを押さえる必要があります。今回はその中で、土地の向き(=方角)について解説していきます。
質問する

LINEからも使えます!

「建築士に聞いてみよう」は、LINEからもご利用が可能です。質問の投稿や、回答の通知などを、全てLINE@経由で行うことが出来ます。 QRコードやボタンから是非LINE@アカウントの友達追加をお願いします!

友だち追加